受取~保存までのフローを改善

受領したPDF帳票に付属情報(電子帳簿保存法への対応に必要な取引年月日や取引金額など)を登録して保存するまでの手順を見直し、より少ないステップで作業ができるようになりました。

①仮保存帳票一覧から[AI-OCR]を実行

 

②[帳票確認・保存]画面でAI-OCRの結果を確認、必要に応じて内容の修正や不足している情報を追加して保存

💡この画面から新規取引先のマスタへの登録や適格請求書発行事業者の登録番号(インボイス登録番号)の確認もできます。

 

この2ステップで保存作業は完了です。

複数のページに分散していた機能を[帳票確認・保存]画面に集約することで、各種情報を1画面で把握しやすく作業のステップは少なくなり、同時に実装されたAI-OCR機能との組み合わせで業務効率が飛躍的に向上します。