AI-OCR機能で付属情報の読み取りが可能に

AI-OCRによる付属情報の読み取り機能をリリースしました。

帳票の受け取り保存業務の作業効率を大幅に改善。特別な準備は不要ですぐにご利用いただけます。

 

機能概要
  • 読み取った情報を付属情報として設定する
  • 読み取った取引先名が取引先マスタに登録されていない場合、一連の流れの中で取引先マスタへの登録が可能となる
読み取り可能項目 取引先名、取引年月日、取引金額、登録番号、伝票番号、部署名、住所、TEL、FAX

 

AI-OCR実行の流れ

仮保存帳票一覧から帳票を選択し、[AI-OCR]ボタンをクリックします

[読み取り]ボタンをクリックして実行します

処理が完了すると以下のダイアログが表示されます。[OK]ボタンで処理は完了です

 

💡 読み取った取引先名が取引先マスタに登録されていない場合

取引先マスタ情報を設定するダイアログが表示されます。

各項目の取引先マスタ情報を編集後[登録]ボタンをクリックすると取引先マスタに登録されます。取引先コードは必須です。

※「ファイルアップロード」の場合のみ利用いただける機能です。

※AI-OCRの結果が各項目に自動で設定されています。お間違いがないかよくご確認ください。

 

 仮保存一覧画面から[情報確認・保存]ボタンをクリックして本保存に進みます

AI-OCRで読み取った結果を確認、必要に応じて修正を行い、[○最終的な保存帳票として保管する]か[○仮保存の状態で保管する]か選択して保存します。

※電帳法種別によって必須項目が異なります。

▶LinkPrint CLOUDヘルプ ファイルアップロード/付属情報設定画面

▶LinkPrint CLOUDヘルプ AI-OCR機能について