監視先を設定する - 「LPC Direct フォーム設定」
「LPC Direct フォーム設定」アプリから行う監視先フォルダの設定方法についてご説明します。
「LPC Direct」では、以下で設定する監視先のフォルダにPDFが保存された際に、PDF化を行ったフォームと、「LPC Direct フォーム設定」アプリから登録したフォームの印刷条件を自動で判断し、設定した印刷条件に従って印刷を開始します。
お使いのブラウザのファイルのダウンロード先を設定することにより、LinkPrint CLOUDから作成・保存するPDFの印刷がスムーズに行えます。
監視先フォルダは、デフォルトでPCのダウンロードフォルダに設定されています。
ブラウザのダウンロード先をPCのダウンロードフォルダ以外に設定している場合のみ、以下の手順で変更してください。
※画像はver1.10以降のものです
STEP1
「LPC Direct フォーム設定」アイコンをダブルクリックし、設定アプリを起動します。
設定アプリから[監視先設定]ボタンをクリックします。
監視先フォルダ設定画面が表示されます。
STEP2
[参照]ボタンをクリックするとフォルダ選択ダイアログが表示されます。監視の対象としたいフォルダを選択して[OK]ボタンをクリックします。
選択したフォルダのパスが入力されるので、[設定]ボタンをクリックします。
「監視先を設定します。よろしいですか?」というメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
「監視先を設定しました。」というメッセージが表示されます。
以上で監視先の設定は完了です。
※「LPC Direct 自動印刷」アプリが起動している場合は、一旦「LPC Direct 自動印刷」アプリを終了し、再度起動すると監視先が切り替わります。