LPC Directとは

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API連携
ライセンス

 

 

「LPC Direct」とは、フォームごとに使用するプリンタ・トレイ・用紙などを設定し、LinkPrint CLOUDからPDF化を行った直後に印刷を開始できるアプリケーションです。

「LPC Direct」には、フォームの印刷設定を行う「LPC Directフォーム設定」とフォームの印刷を行う「LPC Direct 自動印刷」の2つのアプリケーションがあります。

LPC Directフォーム設定

LinkPrint CLOUDへ登録しているフォームについて、印刷情報(プリンタ、用紙サイズ、トレイ)との紐づけを行うアプリです。

LPC Directフォーム設定

各フォームに対し、どのプリンタ・用紙サイズ・トレイで印刷するかを指定できます。
それだけでなく、印字位置の調整や用紙の向きも設定可能です。

LPC Direct フォーム設定」の詳しい使い方はこちら

LPC Direct 自動印刷

LinkPrint CLOUDから作成されたPDFを印刷するアプリです。

LinkPrint CLOUDからPDF化を行い、フォーム設定アプリで設定した監視先にPDFファイルが保存された時、フォームごとに設定した印刷条件(プリンタ・用紙サイズなど)に従って自動で印刷を開始します。

LPC Direct 自動印刷

フォーム設定アプリにて、印刷の際に「一旦止める」か「止めずに印刷する」かの印刷条件を設定することができます。
条件により、印刷時の動作が異なります。

「止めずに印刷する」ように設定した場合

LinkPrint CLOUDからPDFを出力した際に、プリンタから直接印刷を開始します。
その際、フォームに対して設定されたプリンタ、用紙サイズ、トレイ、印字位置調整値、用紙向き、ページサイズ処理を適用して印刷します。

「一旦止める」ように設定した場合

Link Print CLOUDからPDFを出力した際に、一時停止ダイアログを表示します。
フォームに対して設定されたプリンタ、用紙サイズ、トレイ、印字位置調整、用紙向き、ページサイズ処理を初期値として表示します。
用紙サイズは、「LPC Direct フォーム設定」で用紙サイズが設定されていない場合、PDFのサイズを自動で選択します。(ご利用のプリンタがPDFの用紙サイズに対応している場合のみ)
印刷内容確認後、そのまま印刷して頂くことも、設定を切り替えて印刷して頂くことも可能です。

LPC Direct 自動印刷」の詳しい使い方はこちら

動作推奨環境

OS Windows® 11 (64ビット版)
Windows® 10 (64ビット版)
メモリ 4GB以上
  • 上記すべて日本語版のみ対応
  • Microsoft のサポート期間に準拠します
  • 自作機パソコンでのご利用は動作保証外です
  • Macでのご利用は動作保証外です