伝票日付設定

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帳票画面(設計モード)から、テンプレートフォーム起動時に自動で当日の日付を入力する、「伝票日付設定」が行えます。

STEP1

設定を行うには、複数の日付オブジェクトが必要です。まずは、帳票画面(設計モード)左側にある[文章]ボタンをクリックして、文章オブジェクトを挿入し、プロパティ欄からデータ種別を「日付」に設定しておきます。「日時書式」も設定します。

年・月・日を「伝票日付設定」する場合は、上記の手順を3回繰返し、3つの日付オブジェクトを用意しておく必要があります。

STEP2

STEP1で挿入した日付オブジェクトを、編集エリア内でドラッグ、またはShiftキーを押しながらクリックし、グループ化を行います。
※グループ化について詳しくはこちら

グループ化を行う時に、STEP1で用意した日付オブジェクト以外が入らないように注意してください。

STEP3

グループ化を行うと、画面右側のプロパティ欄に「伝票日付設定」のプロパティが表示されます。チェックを入れれば、設定は完了です。

※グループ内に日付オブジェクト以外が含まれていると、「伝票日付設定」プロパティは表示されません
※「伝票日付設定」は、1ページまたは1面に一つのみ行えます

STEP4

画面右下の[オリジナルテンプレート登録]ボタンから、テンプレートフォームの保存を行ってください。再度テンプレートフォームを開いた時、「伝票日付設定」を行ったオブジェクトには、自動でテンプレートフォーム起動時の日付が入力されます。