提供Web API(SS版)⑦:差し込み印刷結果取得

※LinkPrint CLOUD Web APIの概要や本記事内に記載されている用語についての説明はこちらをご確認ください。

差し込み印刷結果取得

差し込み印刷後に取得した「receipt_id」を使用し、差し込み印刷の状況や作成したPDFファイルのURLを取得します。

URL https://www.lpcloud.jp/smartapi_s/getInsertTextResult/
POST情報
キー
*userid ログインID
*access_token ログイン時に取得した「access_token」
*ss_auth_code SS版認証コード
*receipt_id ⑥差し込み印刷受付で取得した「receipt_id」
戻り値

json⽂字列で返します。

キー
progress_rate 処理状態を返す。
pdf_url PDFファイルのURLを配列で返す。(複数になる場合があります)
msg エラーが発生した際のエラーメッセージを返す。
is_expired 「access_token」の有効期限切れの際に「1」を返す。

「*」 このマークが付いている項目は必須項目です。

 

※「pdf_url」で得られたURL情報は直接アクセスをしてもPDFファイルの取得はできません。取得方法は「提供Web API(SS版)⑧:PDFファイル取得」をご確認ください。

※PDFファイルの保存期間は1日です。

※「is_expired」が「1」の場合は、システム内に保管されている「access_token」の有効期限が過ぎている状態になっています。システム内に保管されている「access_token」の値を空にし、再度ログインを実施してください。