認証について

※LinkPrint CLOUD Web APIの概要や本記事内に記載されている用語についての説明はこちらをご確認ください。

認証方法

LinkPrint CLOUD Web APIをご利用いただくには、お申込み後に弊社で発行します、開発会社様用のLinkPrint CLOUD 開発版アカウントと、利用会社様用のLinkPrint CLOUD ユーザ版アカウントが必要です。

Web API(JS版)

Web API(JS版)のアクセス認証は以下の条件をすべて満たした場合となります。

●Web API(JS版)をご利用いただく際に指定する「開発者ID」と「連携利用ID」、「利用会社認証用ハッシュ値」が正しい場合。

●Web API(JS版)に対してアクセスするアクセス元のWebページのドメインが、ご申告いただいたドメインの場合。

利用会社様用のライセンス数を満たしている場合。(※1)

●Web API(JS版)に対してアクセスするアクセス元のサーバ上に、認証ファイルが正しく配置されている場合。(※2)

※1 ライセンス数は利用会社様が利用するプランによって決まります。同時アクセス数がライセンスを満たしているかはセッションで判断しています。ユーザお一人が、短時間の間に複数のセッションを生成してしまうと、その分だけ同時アクセス数を消費しますのでご注意ください。

※2 認証ファイルを利用される場合のみとなります。詳細はこちらのページをご覧ください。

認証された情報はcookieに保管します。cookieを有効にしてください。

 

Web API(SS版)

Web API(SS版)のアクセス認証は、利用会社様用のLinkPrint CLOUD ユーザ版アカウントと弊社側で用意する「SS版認証コード」を利用します。ログインが成功するとアクセストークンが発行されます。ログイン以降のAPI利用時の認証には、
● ログインID
● アクセストークン
● SS版認証コード
これら3つの情報を利用します。情報が確認できればAPIの利用が可能となります。

アクセス元がWebアプリケーションの場合、JS版同様に、アクセス元のドメインを指定していただくことが可能です。アクセス元を限定されたい場合はお申し込み時にご指定ください。