送り状発行API④:送り状発⾏

※LinkPrint CLOUD Web APIの概要や本記事内に記載されている用語についての説明はこちらをご確認ください。

送り状発⾏

送り状発行API③:ファイルアップロード&確認」で取得した「ファイル管理用ID」を使用し、送り状を発行します。

URL https://www.lpcloud.jp/okr_api/issue_shipping_label/
POST情報

キー
*user_id ログインID
*access_token ログイン時に取得した「access_token」
*api_key APIキー
*receipt_file_id ファイル管理⽤ID
company_ids

利⽤する運送会社ID
※json⽂字列で指定
指定なし:全運送会社が対象、 佐川だけ、ヤマトだけの場合は対象の運送会社IDを指定

例:”[“1″]”

運送会社IDは「Web API導入についてをご確認ください。

yamato_print_param ヤマト用 送り状発⾏時のパラメータを指定。指定が無い場合は標準の値となります。
※json⽂字列で指定

print_type 印刷する送り状種類を指定  標準 : m5
print_position 印刷位置を指定  標準 : 0
sort1 印刷の順序を指定  標準 : 指定なし
sort2 印刷の順序を指定  標準 : 指定なし
sort3 印刷の順序を指定  標準 : 指定なし

※印刷順序を指定する場合、sort1、sort2、sort3 必ず全てを指定してください。

戻り値

json⽂字列で返します。

キー
issue_result 送り状発行結果を運送会社ごとに返します。

キー
(運送会社ID)
⇒ result “success” or “error”
⇒ error_infos エラーメッセージ
msg システムエラー等、上記以外のエラーが発生した際にエラーメッセージを返します。
is_expired

「access_token」の有効期限切れの際に「1」を返します。

※「is_expired」が「1」の場合は、システム内に保管されている「access_token」の有効期限が過ぎている状態になっています。システム内に保管されている「access_token」の値を空にし、再度ログインを実施してください。

「*」 このマークが付いている項目は必須項目です。

<ヤマトB2クラウドAPI>
毎日25時から7時までメンテナンス時間となっていますため、この間にアクセスされた場合は上記「msg」にメンテナンス中であることのメッセージを返します。