送付機能API③:送付管理情報取得

※LinkPrint CLOUD Web APIの概要や本記事内に記載されている用語についての説明はこちらをご確認ください。

 

送付管理情報取得

取引先マスタに登録済みの各取引先毎に登録している送付管理情報を取得します。

URL https://www.lpcloud.jp/smf_api/get_delivery_management_infos/
POST情報
キー
*user_id ユーザ版アカウントのログインID
*access_token ログイン時に取得した「access_token」
*api_key APIキー
*cust_code 取得対象取引先の取引先コードをjson⽂字列で指定(複数可)
例︓”[“ccode001″,”ccode002″]”
戻り値

json⽂字列で返します。

キー
cust_infos 取引先コード毎に以下の情報を返します。

キー
available_send_method 利⽤可能な送付方法に対して、以下のidと送付方法名を返します。
⇒ id

送付方法のid。 

「印刷」:「1」、「電子送付」:「2」、「郵送」:「4」、「FAX送付」:「5」

⇒ method_name 送付方法の名称。
approver 承認者名を返します。
default_send_method 標準の送付方法のidと送付方法名を返します。
⇒ id 送付方法のid。 「印刷」:「1」、「電子送付」:「2」、「郵送」:「4」、「FAX送付」:「5」
⇒ method_name 送付方法の名称。
template_form_infos 送付方法毎に設定されたテンプレートフォームと、そのテンプレートフォームが利用しているフォームカテゴリの情報を返します。(送付方法のid毎)
⇒ (送付方法id) 1 or 2 or 4 or 5
⇒⇒ category テンプレートフォームが使⽤しているフォームカテゴリのidと名称を返します。
⇒⇒⇒ id フォームカテゴリのid(標準フォームカテゴリの場合は「L」から始まる)
⇒⇒⇒ name フォームカテゴリの名称
⇒⇒ form テンプレートフォームのidと名称を返します。
⇒⇒⇒ id テンプレートフォームのid(標準テンプレートフォームの場合は「L」から始まる)
⇒⇒⇒ name テンプレートフォームの名称
master_infos 取引先マスタの情報
⇒ company_name 会社名
⇒ department_name 部署名
⇒ honorific 敬称
⇒ staff_name 担当者名
⇒ honorific2 敬称2
⇒ zip 郵便番号
⇒ address 住所
⇒ tel 電話番号
⇒ fax FAX番号
⇒ e_mail メールアドレス
⇒ invoice_registration_number インボイス登録番号
⇒ note1 備考1
⇒ note2 備考2
⇒ note3 備考3
form_category_infos 上記「template_form_infos」内の「category」毎に、フォームカテゴリの項目情報を返す

キー
(フォームカテゴリid) フォームカテゴリ項目を「items」に入れます
⇒ items
⇒⇒ break_key 改頁キー
⇒⇒ name 項目名
msg エラーが発生した際のエラーメッセージを返します。
no_regist_info 送付管理情報の取得ができなかった取引先コードを返します。
is_expired 「access_token」の有効期限切れの際に「1」を返します。

「*」 このマークが付いている項目は必須項目です。

※「is_expired」が「1」の場合は、システム内に保管されている「access_token」の有効期限が過ぎている状態になっています。システム内に保管されている「access_token」の値を空にし、再度ログインを実施してください。