よくあるご質問

事前準備について

各種帳票の発行と受け取りが可能なクラウド電子帳票サービスです。請求書等の授受の電子化による業務効率化を実現します。

ブラウザ(Windows:Chrome/Edge、Mac:Safari)があれば利用できます。動作環境 »

請求書のほか、見積書・注文書・支払明細書・領収書などの様々な帳票に対応しています。

①電子送付②印刷③郵送代行(オプション)④FAX送信(オプション)の4通りの送付とその管理が可能です。

①専用URL受取②クラウド指定伝票受取③LinkPrint CLOUD受取④ファイルアップロードが利用いただけます。

年間3,000件、6,000件、12,000件の帳票管理(発行及び受け取り)が可能なプランが選択できます。
オプションでご契約いただく「郵送代行」「FAX送信」は購入数量分ご利用いただけます。
※LinkPrint CLOUD受取は管理件数にはカウントされません。

請求書だけでも30種類以上、適格請求書(インボイス)や、見積書、統一伝票や送り状・宛名ラベルなどの設計済み帳票を100種類以上収録しています。標準テンプレートをベースにアレンジすることもできます。

専用エディタでオリジナル帳票の作成が可能です。
※帳票の内容によっては対応できない場合もございます。詳細はお問い合わせください。

対応しています。インボイス対応テンプレートを利用いただくか、オリジナルで作成することもできます。

専用ツールで自由に設定できます。

導入サポートにおいて、お客様のCSVデータを確認し、取り込み設定のカスタマイズの方法をご案内しますのでご安心ください。※CSVの内容によっては対応できない場合もございます。詳細はお問い合わせください。

別システムで作成されたPDFファイルを取り込んで送付することができます。

電子送付の他、郵送代行、FAX送信、また専用紙の印刷機能を備えており、得意先によって切り替えられます。

運用開始に必要な各種設定の支援を行う有償サービスです。

帳票設計について

CSVの取り込み設定の名称です。用途に合わせて「請求書」や「見積書」などの名称を登録ください。電子送付を利用する場合はこのフォームカテゴリ名称は受け取り側の画面にも表示されます。

帳票デザインの名称です。「請求書」「A社様請求書」など運用に合わせて自由に登録できます。登録数に制限はありません。電子送付を利用する場合はこのテンプレートフォーム名称は受け取り側の画面にも表示されます。

文章(文字列・数値・日付)/表/画像/チェック/バーコード/税率区分/テキスト効果/図形ツール を利用して帳票をデザインできます。

専用ツールで作成できます。行・列を認識させるいわゆる明細表形式のものと、単なるセルの集合体であるセル単位の表の作成が可能です。2つ以上の表も作成できます。

専用ツールで作成できます。

総合計対象スペースの表示設定機能で対応可能です。

マス目に合わせる/小数点の表示・非表示/数値の表示方法/値が0の時の0表示/カンマの表示・非表示/接頭文字/接尾文字の各種設定が可能。

準備時や運用開始後の仕様変更時の設計時のデータ取り込みテストなどは送付管理とは別で、テンプレートフォームの一覧画面から自由に行えます。

運用について(発行)

①自社システムから出力したCSVを取り込む。
複数社のCSVを一括で取り込む一括作成/1社ごとにCSVを取り込む都度作成があります。
②自社システムなどで作成したPDFファイルを取り込む。
③LPC上で手動で入力する。
の3通りが可能です。

一括での取り込みに対応しています。

送付する取引先を選択、PDFファイルを指定して必要に応じて「取引年月日」と「取引金額」を入力し送付物として登録します。電子送付を利用する場合は取り込んだファイル名称が受け取り側の画面にも表示されます。PDFのファイル名やCSVファイルを利用することで各種情報の登録を自動化することも可能です。

取引先と帳票を選択して、帳票画面に直接データを入力して送付物として登録することができます。

1社ごとの請求書作成時に追記修正可能な編集画面を起動することができます。
また一括作成で作成した場合でも、送付一覧画面から「再作成」機能を利用して修正や追記を行うことも可能です。

①電子送付②印刷③郵送(オプション)④FAX送信(オプション)の4通り、事前に設定しておけば一括作業が可能です。

社名、住所などの得意先についての基本的な情報と、送付管理をするための情報(その得意先への送付方法や利用するテンプレートフォームなど)を登録し、その情報をもとに送付物の作成と送付作業を行います。

【作成日/取引先/状態/承認状態/承認状態の詳細/承認者/フォームカテゴリ/送付方法/取引年月日/取引金額/伝票番号(部分一致)/送付物備考(部分一致)/作成者/送付ファイル(部分一致)/送付日/送付実行者/ID(部分一致)/取消日/取消実行者/受領側PDFダウンロード】での検索が可能です。

送付物登録されたデータを「ゴミ箱」に移動させれば、送付一覧から削除され送付件数としてもカウントされません。

元のデータの「取消」処理を行い、新たに送付物を作成してください。

送付したデータは11年間3ヶ月間(ご契約期間内)保存可能です。

運用について(受け取り)

PDF形式のデータの受け取り、保存が可能です。

①専用URL受取②クラウド指定伝票受取③LinkPrint CLOUD受取④ファイルアップロードが利用いただけます。

社名、住所などの得意先についての基本的な情報と、受け取り管理をするための情報(その得意先からの受け取り方法など)を登録し、その情報をもとに受け取り作業を行います。

電子送付について

可能です。納品書、見積書、支払い明細などでも利用いただけます。

ファイル数は5点まで、また送付1件あたり合計10MB以内まで可能です。

送付処理が実行されると送付先へメールが送信されます。メールに記載されたログインURLからログインし請求書などの帳票をダウンロードできるようになっています。

LinkPrintCLOUD 無料版で複数の会社からの電子送付の受け取りを一元管理することができます。別途お申込みが必要となります。詳しくはお問い合わせください。

システムから案内メールの配信ができます。書面で送付する場合のひな形もございます。

各種案内はLPCの専用のアドレス(no-reply@lpcloud.jp)で送付されます。

無料でご利用いただけます。

電子送付ならダウンロードされたかどうか、された場合はその日時を確認することができます。

得意先ごとに変更できます。

電子送付の受け取りはID,パスワードでマイページにログインしてダウンロードする方法が基本となりますが、送付側の設定で「都度ダウンロードURL」方式を選択すると、対象の送付物だけを閲覧できる専用ページのURLと、その専用ページにログインするためのパスワードを受領側に案内します。パスワードは送付のたびに自動的に発行され、受領側はマイページのログインID・パスワードを管理する手間が省けます。

受け取り側の画面から変更・追加(最大3件まで)いただけます。

超過状態でもご利用いただけますが、月末時に超過状態だった場合は自動で追加パックの購入処理が行われます。

郵送代行について

郵送代行オプションで利用できます。
郵送依頼用にはA4のテンプレートフォームまたはPDFファイルを選択、作成してください。
「二つ窓付き封筒」に宛名台紙とご依頼の書類を同封し郵送します。ご依頼書類6枚までで1通分消費します。超過した場合は、7~12枚で2通、13~18枚で3通と、6枚を超過する毎に郵送代行パックの保有通数を消費します。

可能です。A4のテンプレートフォームまたはPDFファイルに対応しています。
郵送代行の際は約90%のサイズに縮小して印刷され、左上に管理用コード、下余白と裏面下部に管理番号が印字されます。

ファイル数は5点まで、また送付1件あたり合計10MB以内まで可能です。

送付前/郵送依頼済み/郵送作業中/送付済み/不達
※不達となった郵便物は作業代行を行うセンターに返送され破棄されます。必要に応じて再作成機能などを利用して再度送付の手配を行ってください。

不要です。LinkPrint CLOUD 側で準備しています。

1通につき最大200枚(ページ)まで可能です。

可能です。宛名台紙編集機能で編集いただけます。登録した宛先と差出元の情報が宛名台紙に印字され窓付き封筒で送付されます。
※不達の際の返送先として作業代行を行うセンターの情報も印字されます。

「送付」依頼後30分以内であれば可能ですが、郵送作業中に進んだものについてはキャンセルはできません。

1通からご利用いただけます。

営業日の16:00までに郵送依頼をいただければ、最短で翌営業日に投函を行います。
※土日祝日・長期休暇を除く月~金
※ご利用状況によって16:00より前のご依頼でも翌営業日の受付対応となる場合がございます。

超過状態でもご利用いただけますが、月末時に超過状態だった場合は自動で追加パックの購入処理が行われます。

FAX送付について

FAX送信オプションで利用できます。A4縦のテンプレートフォームまたはPDFファイルを選択、作成ください。

ファイル数は5点まで、また送付1件あたり合計10MB以内まで可能です。

最大200枚まで可能です。

超過状態でもご利用いただけますが、月末時に超過状態だった場合は自動で追加パックの購入処理が行われます。

受け取りについて

取引先ごとの専用URLを利用してPDF(帳票データ)を受け取ることができます。

自社で設計したテンプレートフォーム(指定伝票)でPDF(帳票データ)を受け取ることができます。※後日実装予定です。

LinkPrint CLOUDから送付されたPDF(帳票データ)を受け取ることができます。
複数の取引先から受け取っている場合にそれをまとめて受け取ることができます。

メール添付で受け取ったPDF(帳票データ)やWebサイトなどからダウンロードしたPDFをアップロードして保存することができます。

別システムなどで発行した帳票の控えもファイルアップロードして保存することができます。
LinkPrint CLOUDで送付した控えは自動で保存されます。

「LinkPrint CLOUD」は電子帳簿保存法の各要件に対応したサービスです。 ご利用方法によって法対応に問題がないか等については弊社からは回答ができませんので、電子帳簿保存法への対応や運用につきましては、必ず貴社法務部門や税理士、所轄の税務署へご確認ください。

印刷について

ファイル数は5点まで、また送付1件あたり合計10MB以内まで可能です。

帳票とプリンタの組み合わせを登録することができ、送付実行時に、設定したプリンタからの自動印刷が可能となります。本ツールのみ、インストール作業が必要となります。

ありません。用紙にあったプリンタをご用意いただければ印刷可能です。

可能です。

できます。得意先指定の専用伝票や、統一伝票・マニフェスト伝票などの幅広い用紙への印刷に対応しています。

その他

15名まで登録可能です。「管理者」の会員メニューから「スーパーユーザ」と「通常ユーザ」を追加できます。
50名までご利用いただけるユーザ追加オプションもあります。

【準備段階】
管理者:各ユーザの追加を含めた全ての操作が可能です
スーパーユーザ:フォームカテゴリ(CSV取り込み設定)やテンプレートフォーム(帳票デザイン)、各種マスタの登録・修正ができます。
通常ユーザ:管理者およびスーパーユーザが作成したテンプレートフォームを利用して、帳票の印刷が行えます。

【送付管理】
管理者:全ての操作が可能です
スーパーユーザ:送付物の作成と、全ての送付物の送付関連作業が可能です。
一般ユーザ:送付物の作成と、自身が作成した送付物の送付関連作業が可能です。

送付時に承認機能を利用可能です。得意先ごとに承認者(複数も可)を設定することができます。承認者の承認完了後に送付処理を実行できるようになります。

四則演算/日付演算/合計/税額計算/固定値登録/条件分岐/カウント の設定ができます。

yyyy/mm/ddの形式で作成ください。

「標準税率」「軽減税率」「非課税」「設定なし」が選択できます。取り込みデータでそれぞれ「0」「1」「9」「-1」の値を設定ください。

現状対応しておりません。

「レ」「楕円」「○」「×」のオブジェクトを表示できる機能です。フォーム画面上での「ON」「OFF」の指定か、取り込みデータで「1」=ON、または「0」=OFFで指定してください。

以下のバーコードの作成が可能です。
JAN13(標準)/JAN8(短縮)/UPC-A/UPC-E/ITF-14(標準)/ITF-16(拡張)/ITF-6(アドオン)/ITF(Free)/NW-7/CODE39/CODE128/GS1-128(旧称:UCC/EAN-128)/カスタマーバーコード/QRコード

送付管理をしない帳票の作成~印刷(PDF作成)も可能です。作成数量の制限はありません。

API連携によるPDF作成が可能です。別途開発版のライセンスが必要です。電子送付機能のAPIは現状は対応しておりません。

24時間の監視体制、堅牢なサーバ、暗号化やバックアップシステムで大切なデータを守ります。